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プリザーブドフラワー還暦お祝いリース/赤バラでエレガントに

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以前、結婚式でご両親に手渡す贈呈花をご依頼いただいたお客様からのご相談です。 今回は、ご主人がお母様の還暦お祝いに赤いバラを豪華にプレゼントされたいそうで、 リース?フレーム?何にしようかいろいろお迷いでした。 エレガント好きなお母様にはやっぱりエレガントなバラのリースでしょうか。 ご予算は7000円ぐらいで、赤いバラを中心に、アジサイ、小花、リボンを使って。 グリンの葉や実物は要らないというご要望でした。 リース制作には花材を直接リース土台に貼り付ける方法と、花材をひとつずつ ワイヤリング&テーピングしてから土台に挿す方法があり、私は後者です。 やっぱり手間がかかった分、仕上がりの美しさ、長持ちさが違うように思います。 赤いアジサイで土台を包み込むと直系約30㎝の立派な大きさになりました。 サイズや色合いの違う赤バラを向きを変え、それぞれに表情を出します。 主張し合う赤の組み合わせはくすんだピンクのバラやアジサイで和らげ、 トータル的に洗練されたデザイン、を意識したのですが・・・ リピーター様ですから、花材もエレガントに頑張らせていただきました。 欧米などでは、リースは丸く終わりがないので永遠の幸せを願って玄関ドアに 飾るそうです。お祝いに迷ったらリースですね。   赤バラの還暦お祝いリース   輝くスワロフスキーでエレガントに   埃が気にならずそのまま飾れるリースケースで 還暦お祝いならプリザーブドフラワーKei

プリザーブドフラワーお供え花はお盆も長持ち

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暑中お見舞い申し上げます! 猛暑続きで外出したくない私はずっと作業部屋におこもり生活。 うるさかった蝉たちも心なしか元気がなくなってきたような・・・ 元気なのはこの子たち、枯れないプリザーブドちゃん。 ご依頼いただいたお供え用アレンジが本日完成しましたよ。 お客様(大阪市)のご希望は「初盆なので優しい色合で」。 ワイン色の輪菊をメインに、中心が黄色の白い小菊でほっこり、 マイブームのチューベローズ(ピンク)で上品に可愛らしく。 贈り物なので、供養花にNGと言われるバラは選択しませんでした。 涼しげなライトグリンのラスカスとパープルフィビキア、ミニハス、カスミソウ、 シルバーグレーのタッセルで豪華に装っています。 ホコリがつかない透明ケースに入れて「御供」カードを添えました。 生花が枯れやすいこの季節、長持ちするプリザーブドお供え花を ご選択いただいて嬉しいです。 後日、先方様から「すごく素敵お花をありがとう」と喜んでいただけたそうです(*^^)v    プリザーブドフラワーお供え花